最近は、Instagram や X などのSNSだけで情報を発信している会社やお店も多くなりました。
写真を載せたり、日常の様子を伝えたり、とても便利で楽に始められるツールです。
ただ、2024〜2025年あたりから全国的に、
「SNSだけだと、会社の大事な部分が伝わりきらない」
という声が増えてきています。
特に地方の会社さんほど、お客様に“安心してもらえる情報”をしっかり届けることが大切になってきています。
そこで今回は、SNSと公式サイト(ホームページ)の
「それぞれの得意な役割」 を簡単にわかりやすくまとめてみました。
SNSの得意なところ
SNSはなんといっても「気軽さ」「見せやすさ」が強みです。
◎ SNSが向いていること
- 日々の様子を見せる
- 商品やサービスを写真・動画で紹介する
- フォロワーとの交流
- 雰囲気・空気感を伝える
- リアルタイムのお知らせ
◎ SNSの弱点
ただし、大事な情報が流れてしまいやすく、
- 店舗情報が探しにくい
- メニューや料金がまとまっていない
- 求人情報が見つけづらい
- 会社の正式な紹介が無い
- 投稿が止まると「営業してる?」と思われる
といった声も多くあります。
SNSは“いまの情報”を手軽に伝えるもの。
逆に言うと 「大事な情報を長く残すことが苦手」 という特徴があります。
■ 公式サイト(ホームページ)の得意なところ
SNSでは伝わりにくい “会社としての安心感” を作れるのが公式サイトの強みです。
◎ 公式サイトが向いていること
- 会社の情報を整理して分かりやすく伝える
- 営業時間・住所・事業内容などの基礎情報
- メニュー・料金表などの一覧掲載
- 会社の想いや代表メッセージ
- 求人情報や募集要項
- Google検索で見つけてもらう
公式サイトは、SNSとは違い
「ずっと残る情報」「安心して見てもらえる情報」 を置いておく場所です。
◎ 公式サイトの弱点
- リアルタイムの発信には向かない
- 写真や動画の“臨場感”はSNSが上
つまり、公式サイトは “会社のホーム” であり、
SNSは “まわりの人に声を掛ける場所” と考えると、とても分かりやすいです。
SNSと公式サイトは「どちらか」ではなく「どちらも」必要
最近のネットの使われ方を見ると、役割分担はこうなります。
【SNS】
- 広げる
- 見てもらう
- 雰囲気を伝える
- ファンを増やす
【公式サイト】
- まとめて見せる
- 信用・安心を届ける
- 正式な情報を残す
- 検索で見つけてもらう
- 求人や問い合わせの入口になる
SNSで興味を持ってもらい、
公式サイトで“ちゃんとした会社だ”と安心してもらう。
この流れが、いま非常に重要になっています。
なぜ今、この話が大事なのか?
地方では、
- SNSだけで運用している
- ホームページが古いまま
- 採用情報がどこにもない
- 情報が整理されていない
というケースがまだまだ多く、
これが 「信用の機会損失」 につながることが増えてきています。
会社の規模に関係なく、しっかりした公式サイトがあるだけでお客様や求職者からの安心感は驚くほど違います。

