企業や商品のロゴの役割やロゴが出来るまで

企業やお店、商品やサービスで当たり前のように存在する「ロゴ」ですが、一体どのような役割があってどのようになぜ必要なのか。今回はロゴについて簡単にわかりやすくご説明します。

ロゴの種類

通常ロゴには大きく分けると、皆さんご存知のようなNIKEのマークをシンボルマーク、SONYなどの文字を装飾して意匠したロゴタイプ、これら2つのタイプを合わせたロゴマークがあります。これらのタイプからお客さんの要望や希望に合わせてデザインを制作します。

ロゴの役割

ロゴの役割は、企業のロゴであればその会社がどのよう会社か見た人に伝える事が出来る、商品のロゴであればどのような商品かを見た人にイメージさせる事が出来るなど、ロゴは情報を集めて1つの形となって多くの方にその存在を伝える事が出来るものなのです。

ロゴ制作の流れ

ロゴを制作する流れは大きく分けて、まずヒアリングデザイン案の制作プレゼンテーションロゴの完成となります。
ヒアリングは企業のロゴであれば会社の情報、企業内容、対象となるお客さんに対してロゴを通して何を伝えたいかをお聞きして情報をまとめる作業です。デザイン案の制作は、ヒアリングで集めた情報を元にデザインを何パターンか作成してお客さんに提案します。プレゼンテーションは、提案したデザインを実際に紙やパッケージなどに印刷した場合にどのように見えるかやデザインの組み合わせを変えてバリエーションをプレゼンします。最後にロゴのガイドラインや使用する際のマニュアルなどを必要な場合は作成し、お客さんの希望に合わせてデータ形式で納品してロゴの完成となります。

まとめ

ロゴはお客さんの想いや企業・商品・サービスの情報がつまった大事な形の1つです。お客さんが満足するロゴはもちろん、見た相手にそのロゴが持つ情報や想いをどれだけわかりやすく伝えるかが重要となります。また長く愛されて飽きのこないデザインの耐久性も同じく重要であると考えています。
WEBFREEXでもロゴの制作はまずはじっくりヒアリングから始まって、完成時にはお客さんが満足出来るロゴを納品させて頂いておりますので、ロゴのデザインをお考えの方はぜひ一度ご相談頂ければ幸いです。