アフターコロナのWEBの運用

2020年4月に新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対する緊急事態宣言が出されてから3年を経過し、日本では大型連休が明けた5月8日に、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行しました。

それに伴い、今年のGWから現在は7月の中からの多くの方が夏休み期間により、外出も増えています。我が町も明らかに国道の車の往来の数が増え、国道沿いのテナントのお店にも多くのお客さんで賑わっているのが見受けられます。特に観光を生業とされてる事業者さんやそれに付随する飲食店さんや小売業の方にとってはやっとお客さんが戻ってきた実感があるのではないでしょうか。

まだ一部で多少の制限はあるかもしれませんが、自由に好きな場所に外出する事が出来る様になったものの、新型コロナウイルスによるライフワークの変化が定着した事により、大きな影響が出ている部分もあります。新型コロナウイルスが収まればまた元に元通りに…と期待していた部分がライフワークや価値観の変化によって今現在も元通りになっていない分野があるのも現状です。

この約3年間の多くの人々の行動制限やライフワークを強制的に変える事が続いた事で、新型コロナウイルス前の価値観と新型コロナウイルス後の価値観では大きな変化があったと思います。

特にWEBに関しては、行動制限が強いられる人々の中で幅広くサービスが受けられるモノがあり、今まで使用していなかったWEBのサービスの利用を開始された方も少なくありません。世界中の多くの人々がWEBは生活に便利な1つのツールから、生活に欠かせない存在へと価値観は変化したと考えています。

WEBの様々なツールによって多くの人々が情報を発信を行い、またその情報を求め多くの方がPCやタブレット、スマートフォンなどのデバイスを駆使して情報を得られる様になり、同時に豊富なサービスも受けれることが当たり前になりました。

この変化した価値観の定着によってアフターコロナと呼ばれる現在では、新型コロナウイルスの中でもWEBでの運用を継続して行っていた事業者さんや新型コロナウイルスの最中に運用スタートした事業者とそうではない事業者さんで既に影響の差が出てきているのをお客さんの声からや分析データからも感じています。

まだまだ私たちの住む地域でもWEBの様々なサービスを活用されていない事業者さんも多く見受けられますが、今から初めても遅いと感じる必要は全くありません。むしろ、何も行動を起こさない事が後々に影響を及ぼす可能性があります。

WEBでの情報発信の方法としても様々な方法がありますが、ホームページがないけど作っても運用する人材がいない、SNSを始めたいけど投稿する暇もない、通販事業を始めたいけどやり方がわからない、とお考えであれば一度WEBFREEXまでご相談下さい。

事業者さんの環境にあったWEBでの運用戦略をご提案出来ればと思っております。